私たちが大切にする価値
調和とバランス
互いに支えあうチームワーク
資源を大切にした持続可能な
取り組みすべての人にとって最適な
調和性の追求思いやりと尊重
相手を思いやる姿勢
公平で誠実な対応
互いを尊重し,高めあう心
最高品質のこだわり
高い専門性と最新技術
確かな実績から生まれる信頼性
ニーズを理解し,
最適なサービスを追求
互いに支えあうチームワーク
資源を大切にした持続可能な
取り組み
すべての人にとって最適な
調和性の追求
相手を思いやる姿勢
公平で誠実な対応
互いを尊重し,高めあう心
高い専門性と最新技術
確かな実績から生まれる信頼性
ニーズを理解し,
最適なサービスを追求
博士(PhD), 修士(MSc ETH)/スイス技術者・建築家協会(SIA)
最高経営責任者(CEO) / プロジェクトマネージャー
スイス連邦工科大学(ETH)で修士号を取得し,アメリカとスペインで留学を経験したのちに,研究・教育助手としてETHに在籍.日本での研究交流を経て,落石防護覆道に関する博士論文を執筆.博士課程修了後は,デンマークで国際的大規模橋梁プロジェクトに携わり,スイスではコンサルタントとして既存橋の評価や新設橋の設計を専門に手がけた.
«私たちはクライアントやパートナー企業,社員だけでなく,社会や環境に対して公平であることを大切にしています.それぞれが価値を提供し,それぞれが受け取ることでこの関係性を築き上げることができます.その中で,技術者は政治や社会の垣根を超えた橋を架けることで,よりよい社会に貢献することができます.公平な関係を築くことが,こうした橋を長く支え続けるための大切な礎となります.»
修士(Dipl. Bauing. ETH), MBA, CFA
最高財務責任者(CFO)
2003年にスイス連邦工科大学 (ETH) で土木工学の学位を取得し,マドリードのポンペウファブラ大学(UPM)での留学を経験した.その後,数年間,建設業界でプロジェクトエンジニア,プロジェクトマネージャーとして勤務した後に,MBAを取得し,金融機関で10年以上の勤務実績を有する.
«組織の効率性は,単に組織自体の利益にとどまらず,クライアントにも価値をもたらします.そして,それは最適化された事業過程をクライアントに「架け渡す」ことで実現されます.»
修士(Bauing. MSc ETH)/スイス技術者・建築家協会(SIA)
取締役/ プロジェクトマネージャー
2014年にスイス連邦工科大学 (ETH) で土木工学の修士号を取得.専攻は主に,建設・地盤工学.修了後,国内外の多くのインフラおよびトンネル建設プロジェクトに携わり,すべてのプロジェクトフェーズで経験を積む.2019年には,グローバルな建設グループの技術部門に入社し,主に特殊解析を伴う構造設計プロジェクトを担当.
«エンジニアリングとは魅力的な分野です.橋梁は長期間にわたって存在するように設計されています.今日の急速に変化する社会において,土木構造物ほど長く残るものは数少ないです.その価値を理解したうえで,これらの構造物を適切に維持管理することが重要です.»
修士(MSc Eng)
プロジェクトマネージャー
ポズナン工科大学で土木工学専攻を修了した後に,ウィーン工科大学で1年間,ミラノ工科大学でも1セメスター期間,交換プログラムの一環で専攻.その後,イギリスとドイツで土木橋梁分野のプロジェクトに携わり,特に鉄道橋に特化して従事.
«橋梁事業では技術革新への関心,各部材の効率的な使用,交通混雑を最小限に抑えることなどが求められます.クリエイティブなアイデア,細部へのこだわり,情熱,そしてチームワークを結集して,すべてのプロジェクトを推進してまいります.»
博士(PhD), 修士(Bauing. MSc), Chartered Engineer(CEng),英国構造技術者協会会員(MIStructE),英国土木技術者協会会員(MICE),MBA,取締役 / チーフエンジニア
ヴロツワフ工科大学で橋梁工学を学び,ポルトガルやバルセロナでの研究活動を行い,既存構造物の信頼性評価の分野で博士号を取得しました.その後はデンマーク,カナダ,イギリス,ポーランドで既存橋梁の評価や中・大スパンの橋梁新設に携わりました.鉄筋コンクリートやプレストレスと橋の設計において豊富な経験があり,特に斜張橋の設計に長けています.
«革新性があり,エレガントで,コスト効率を十分考慮した構造設計を提供し,建設現場および将来の維持管理においても有益なデザインを目指します.»
修士(MSc Eng) 土木構造工学
チーフエンジニア / 現場施工工学
さまざまな種類の橋梁と建設方法の設計に関わり,構想段階から建設中の技術支援まで多くの事業を経験.その経験は小規模標準構造物から,吊り橋や斜張橋などの複雑な世界クラスのプロジェクトにまで及ぶ.
«橋梁事業はただその場所に橋を架ければよいというわけではありません.私たちがより良いサービスを提供することで,プロジェクトの達成,社会基盤への貢献,地域一帯の経済発展,未来への遺産,そして環境問題改善へとつながります.今日のますます成長し,複雑化する社会においては,各事業がこれらすべての側面を満たす必要があります.»
教授(Prof.) 工学博士(ETH), 工学修士 (Dipl)
設計照査技術者
シュツットガルトとカルガリーでのカリキュラムを修了した後に,ベルリンとクール郊外のハルデンシュタインで技術士として働き,その後,スイス連邦工科大学で橋梁モニタリング分野の博士号を取得.ドイツの著名なエンジニアリングオフィスで証明チェックのプロジェクトに携わり,現在はベルン応用科学大学(BFH)でコンクリート構造学の教授を務めている.
工学修士(MSc)マドリード工科大学(UPM)
コンピュータ支援構造解析
マドリード工科大学で土木工学の修士号を取得.2002年から2016年にかけて,ドイツ,中国,スイスで構造工学の分野に従事.2017年以降スイス連邦工科大学,ベルン応用科学大学で教鞭を執り,2019年にはコンピュータ支援構造解析,デジタル化,BIMの分野で正教授に任命される.
«私たちの目標は社会に橋梁建設という形で貢献することであり,クライアントやパートナー企業との共通の利益を見つけていくなかでそれは達成されます.そのためにはもちろん,洗練されたスキルとそれを行う手段,そしプロジェクトに対する使命感を持っている必要があります.この一連の過程を通して,私たちはエンジニアとして,さらには人として,より成長することができるのです.»
博士(PhD), 修士(MSc), Chartered Engineer(CEng), 英国土木技術者協会会員(MICE), 技術士(MIEI/アイルランド技術者協会 正会員)
シニア橋梁技師
ポーランドのヴロツワフ工科大学で土木工学・橋梁工学の修士号(MSc)を取得し,アイルランド国立大学ゴールウェイ校で博士号(PhD)を取得.アイルランド鉄道の構造設計部門でキャリアをスタートさせ,主に老朽化した歴史的鉄道橋の設計,補修,点検,維持管理に従事.すべてのプロジェクトフェーズに携わり,幅広いエンジニアリング経験を積んだ後に,カナダで北米大型橋梁に関する業務を担当.
«エンジニアとして私たちには地域を活性化させ,よりよい関係を創るために橋梁を設計し建設する責任があります.プロジェクトを通じて社会に貢献したいと強く思っており,これまでの事業の中で最も誇らしいのはまさにその目的を達成したものです.»
博士(PhD),工学博士
シニア橋梁技師
2017年にマドリード工科大学で博士号を取得し,その研究では鋼-コンクリート複合箱桁の終局限界状態における構造挙動を対象にしている.設計実務と学術の両面にて豊富な経験があり,特に新設の橋梁におけるコンセプトデザインや既設橋梁の劣化状態評価,橋梁工学の講義,そして大規模構造試験に関する研究において高い専門性を発揮.
«倫理,学際性,そして現在と未来の世代への責任感は,私たちの橋梁の構造効率と美学を形作る柱であり,これが私たちの社会的遺産となります.»
修士(EPFL)、技術士(PE)、ケベック州技術者協会会員(OIQ)、国際認定建設専門家協会会員(ICCP)
シニア橋梁技師
ローザンヌのスイス連邦工科大学(EPFL)での学位取得後,キャリアの初期からさまざまなプロジェクトに携わっている.バルセロナの国際数値工学センター(CIMNE)で数値解析を開始し,構造解析のためのソフトウェアの開発と適用に取り組む.その後,カリフォルニア大学バークレー校での工学修士を取得した後,広範な橋梁設計とエンジニアリングに携わった.
«橋梁およびインフラ建設の知識は,長期的な学習プロセスであり,長年の実務経験,最新技術への理解,そして常に『枠を超えた』思考を行うことによって習得できます.この基盤の上で,効率的で耐久性のあるインフラを提供し,環境と調和するように仕上げることができます.»
教授(Prof.), 工学博士(PhD), 土木工学修士(UCH)
シニア橋梁技師 / 構造物監理技術者
チリ大学で土木工学の学位を取得後,スペイン・バルセロナのカタルーニャ工科大学(UPC)で修士号と博士号を取得.チリの公共事業省でキャリアをスタートさせ,構造エンジニアとして,後には構造顧問として,チリ国内の様々な戦略的プロジェクトに貢献.その中にはチャカオ吊り橋も含まれる.また,ポンティフィシア大学カトリカ・デ・バルパライソで橋梁設計,鉄筋コンクリート工学,橋梁ライフサイクル,公共構造物維持管理の教授としても勤務.
«橋は一つ一つがユニークで,社会貢献の物語を語り,人々や文化をつなげています.設計からメンテナンスに至るまで,ライフサイクルのすべての段階で,技術士はその遺産を保護する立場として,未来の世代のために橋が長く使用できるように努めなければなりません.»
工学修士
橋梁エンジニア
ポーランドのヴロツワフ工科大学で橋梁工学の修士号を取得.キャリアの初期から,構造モデルの作成と詳細な構造解析に従事し,これらは彼の成長において重要な役割を果たす.デンマークでの歩道橋の設計やポーランドでの道路橋の設計で豊富な経験を積み,プレキャスト鉄道橋の建設に向けた新しいアイデアの開発でも活躍.
«私たちが設計する橋には,技術革新や,持続可能性,そして私たちが住む社会の発展への強い思いが込められています.私たちには,携わるプロジェクトが単なる建設事業にとどまることなく,未来の世代にも受け継がれる価値ある構造物にする責任があります.»
工学修士
橋梁エンジニア
2003年にウルグアイのモンテビデオにあるウルグアイ共和国大学で土木工学の学位を取得.2012年には,ETHチューリッヒの修士課程の一環として,橋梁建設や構造物の維持管理に関する専門性を高めている.それ以前は,プレキャストコンクリートを用いた建設現場の監督業務に携わり,自己充填コンクリートや構造物のジオモニタリングに関する研究にも従事.2012年以降は,スイスの国道プロジェクトにおいて主に構造物メンテナンスに従事し,橋梁点検業務にも携わっている.
工学修士
橋梁エンジニア
チェコ工科大学において構造・交通工学の修士号を取得しており,橋梁の静的および動的挙動に重点を置いて学んだ.現在は,橋梁設計のパラメトリック最適化に関する博士課程に取り組んでいる.橋梁エンジニアとして,プラハにおいて様々な規模・複雑さを持つプロジェクトに携わってきた.歩道橋,道路橋,鉄道橋,鋼構造,コンクリート構造,UHPFRC(超高性能繊維補強コンクリート)構造や、複合構造といった多様な種類の橋梁を扱っている.
工学修士(ETH)
橋梁エンジニア
ETHでの修士課程において,地盤力学および地盤動力学に関する深い知識を身につけ,特に軟弱地盤の挙動と構造物との相互作用に重点を置いて学習した.地盤工学やトンネル工事に関心を持ちながらも,Walter Kaufmann教授による橋梁設計の講義に強く惹かれ,橋梁という構造物とその建設における挑戦に魅了された.これがきっかけとなり橋梁設計の道に進んだ.そこでは,地盤工学と構造工学が組み合わさり,高度なインフラプロジェクトが展開される.
博士(PhD),工学修士(MSc)
非線形解析専門
2012年にバレンシア工科大学で構造工学を専門とする土木工学の修士号を取得.2013年から2016年にかけて,イタリア・パヴィアの高等研究所(IUSS)にて地震工学を専門とし,数値モデリングに重点を置いた博士課程を修了.東スイス応用科学大学(OST)で数多くの応用研究プロジェクトに携わり,非線形解析ソフトウェア「XDEEA」の開発に取り組んでいる.
修士(MSc), 木造技術者
木構造技術者 / デジタル建設専門家
チリのPUCVで建築学を修了した後,ベルリン工科大学(TU Berlin)での交換留学プログラムを経て,木構造とデジタルワークフローに特化した.ベルン応用科学大学(BFH)では,複雑な木構造,コンピュータ支援設計,建設分野における学際的な協力を重点に置いた木材技術の修士課程を修了した.彼は研究.教育.実務の分野において10年以上従事した経験があり,建築家と技術者間のデジタルワークフローの最適化を推進している.
«計算支援設計は,複雑化する現代建築を的確に扱うために不可欠です.デジタルワークフローの導入により,相互運用性を向上させ,学際的な協力を促進することができます.これにより,エンジニアリングと建設分野における革新的なソリューションが,効率的で柔軟に変化する課題に対応できるようになります.»
工学修士(MSc)
Allplan Modeller
ザンビア大学で構造工学の修士号を取得.これまでにさまざまな建設プロジェクトに携わり,特にザンビアとボツワナを結ぶエクストラドーズド橋であるカズングラ橋プロジェクトの施工監理に従事.現在は南アフリカのステレンボッシュ大学にて構造耐火工学の研究に取り組んでおり,計算モデリング,パラメトリックデザイン,新設および既存構造物へのBIM適用に強い関心を寄せている.
Draftswoman EFZ
Draftswoman
グリゾン州の州道管理局の構造工学部門でドローイング技師EFZとしてのインターンシップを修了し,主に社内で設計されたプロジェクトの型枠および鉄筋図面をAllplanで作成.アルプス地域での建設は,地形のジオメトリを慎重に精査し取り入れる必要があり,その経験を私たちのプロジェクトの3Dモデリングにも組み込んでいる.
Allplan Modeller
政治学の大学卒業後,教育資格を取得.2016年にカメルーンからスペインに移住し,そこで人文科学の学位を取得し,語学力(フランス語,スペイン語,英語)を磨いた.行政や財務分野にも精通.2018年からは語学教師として働きながら,Allplanを学び,インフラ建設に特化した建築設計学校にも通学.
Allplan Modeller
産業プロセス工学の7学期まで学び,卒業前に日本語学習をスタート.3つのレベルを修了しN3レベルに達した後に,現地の日本語教師となる.2023年からはAllplanを学び,技術図面作成のためのパートタイム教育を受講.今後の運用に向けてパラメトリックブリッジモデルとBIMモデルの実用化に取り組んでいる..
工学学士
Allplan Modeller
金沢大学で構造工学の学士号を取得し,落石防護覆道の設計を専門に研究を行い,複数の学会に参加した経験を有する.現在は,日本とスイスの間で締結されたヤングエンジニア交換制度の一環でインターンシップ生としてチームに参加.信頼性設計,新設・既設橋へのBIMの適用,そして橋梁の維持管理システムに関心がある.
Singular Structures Engineering Ltd. は,橋梁設計を中心とした土木構造工学を専門とし,構造物の損傷調査・解析にも精通している.複雑な構造物に関する豊富な経験を活かし,大規模な異分野チームとのスムーズな統合と適応を実現する.このパートナーシップにより,橋梁設計や構造評価における強固なソリューションの提供が可能となり,共通の価値観とプロジェクトの目標達成に貢献する.
チューリッヒ州リュティに本社を構えるAschwanden & Partner Ltd.は,3代にわたり橋梁サービスを提供している.橋梁の補修プロジェクトや新設設計の分野で協力している.Aschwanden & Partner は,経験豊富な人材とその強みを活かし,入札書類の作成や現場監理をはじめ,革新的なプロジェクトやBIMの活用においても私たちを支援してくれている.
Dr. J. Grob & Partner Ltd.は,橋梁の評価・補修,地震評価,動的設計,疲労強度に関する専門知識を有している.私たちの協力関係において,プロジェクトマネージャーの代わりを務める.さらに,必要に応じて,Dr. J. Grob & Partner はプロジェクトエンジニアや製図技術者の人材派遣を行うことができる.
ASECon(Advanced Structural Engineering Consultants)は,ポーランド・ヴロツワフに拠点を構え,さまざまな構造物の設計を専門としている.私たちは,設計やコンペティションにおいてコラボレーションをしている.
スイス・クールにあるSchneider Ingenieure Ltd.は,土地調査および道路・公共事業を専門としている.貴社の調査によって,私たちは,橋梁の配置設計に対応し,精密な測量技術を駆使した橋梁監視システムを提供することができる.
Matrisk Ltd.は,技術システムのリスクと信頼性を分析している.Matriskは,荷重と抵抗の確率的モデリングや,部分安全係数のキャリブレーションを専門としている.橋梁に関する特定の業務では,私たちのコラボレーションがクライアントにとって大きな価値をもたらす.たとえば,既存の橋梁が規定の要件を満たしていない場合,この状態が許容できるかどうか,またはコストを抑えつつ安全性を向上させる方法があるかを評価することが可能.
Infrastructure Management Consultants Ltd. (IMC) は,インフラの運用と維持管理に関するモデルやプロセスの評価,開発,改善のサポートを行っている.IMCと共に,橋梁やその他の構造物の状態およびリスクに基づいた維持管理計画のためのカスタマイズされたソリューションを策定することが可能.
Ingreen Innovation は「これからの建設は,もはや選択肢ではなく必要不可欠なものである」と考えている.変革の推進者として,エンジニアリングの視点から,建設分野に影響を与える意思決定に,革新的な技術や環境要素を統合することに取り組んでいる.そのため,インフラ分野へのBIM手法の導入や,意思決定ツールとしてのCO2排出量の評価を専門としている.私たちは Ingreen Innovation と協力し,さまざまな建設手法を比較・評価しながら,ライフサイクル全体のCO2排出量削減を目指している.
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